ここ10年で大きく変わったゲーム業界。スイッチ新型やPS5のその先はどうなっていくのか?
FPS疲れ、広すぎるオープンワールド離れ、売れない家庭用ゲーム機、無料課金システム…ここ10年間で人々を取り巻く「ゲーム」というコンテンツが大きく変化したと思いませんか?
今回はここ10年で大きく変わったゲーム市場・業界を見ることで、今後のゲーム業界といまだに変化できていない企業の多い日本市場について考えていきます。
FPSゲームが大きく変わった
未だに欧米市場と比べると国内では人気の薄いFPSというジャンルですが、約10年前に爆発的なヒットを飛ばし、新鮮な操作感とオンラインマルチプレイの相性の良さが人気を呼びました。
あまりにもコンスタントに続編を出し過ぎたのか、似たようなシステムのゲームが出すぎてマンネリ化を呼び、2015年あたりから次第に新しい切り口でFPSを扱うようなゲームが増えていきます。
エイム力以外にも戦略性に大きく重きを置いたレインボーシックスシージや、人気を呼ぶキャラクターとそれぞれの特殊能力で撃ち合うオーバーウォッチ、100人で生き残りをかける運要素も絡むバトルロワイヤルなどなど、近年では単純な打ち合いにとどまらないジャンルになっていますね。
非常に面白いのは、FPSは良くも悪くもマウスとキーボードに最適化されたジャンルであるにも関わらず、ここまでコンシューマーでも遊ばれていることが驚きだったりします。
「凄い」よりも「面白い」を求めるようになった
10年前というとHDゲーム機の時代が到来しており、地デジ化なんかも進められていましたね。ハードの性能が上がったことで、映像的な美しさやどれだけ広い世界を作れるか?みたいなところに注力がされたゲームが多かったような気がします。
単純に物量やグラフィックスをPS2の頃よりも増やしたゲームが多く登場し、「綺麗だから」「マップが広いから」という、まさに市場は技術的な進歩の展示会状態でした。
しかし、近年ではどうでしょう。映像や広さは全体の色付けの1要素でしかありません。それよりも、常にプレイヤーを飽きさせない工夫や、遊んでいる時の心地良さのようなものを重視していますね。似たようなシステムには飽き飽きですし、容量が増えたことで、よほど時間に余裕がないと一年に何本も遊べる内容じゃなくなってきました。
実際、最近ではジャストコーズやデッドライジングなどのAAAタイトルと呼ばれていたものが、初週からご臨終したりしているのはこれが原因だと思います。スクエアエニックスなども、「凄い」でも足りてないのに「凄い」を目指して空回りしているのがここ十年のあの会社の失敗例です。実験作でも売れた10年前とは少し状況が変わっているのがうかがえますね。
フルプライスよりも課金で細く長く
ある意味、ファミコンから変わらない売り方で10年前まで売られていましたが、スマホを始めとする様々なジャンルでF2P(無料で遊べて課金ができるゲーム)が主流になってきました。
無料なので入口は広いですし、内容もフルプライスよりは少ないかもしれませんが、有料で少ない内容を広げたり、ゲーム内でもっと長く遊べるようになったり、キャラクターをパワーアップさせられます。しかし、この独特な売り方にセンスがないとうまいこと経営につながっていかないのも事実です。
基本無料は見た目以上に制作するための人材と開発費を注いで作られています。当たれば大儲け、外れれば大ゴケというレッドオーシャンが現在ソシャゲ業界で繰り広げられていますし、ユーザーもサービスがすぐ終了してしまうようなゲームに課金はできないのです。
フォートナイトを筆頭として、今後はF2Pもコンシューマーでも主流になってくると思います。しかし、忘れてはならないのは全員が無料で遊び続けてたら、そのゲームはサービス終了していまします。面白いゲームにはしっかりお金を払うことも大事だと思います。
インディーも全然話題になっちゃう。逆に大手企業は苦戦?
10年前は、巨額の資金を持つ大企業様に一個人や数名の開発員が勝つことはほぼありませんでした。 ところが、クラウドファンディングや、一般向け開発キットが出回るようになったりと、インディーにも開発しやすい環境となりました。
斬新な切り口やゲームデザインから、ユーザーをワクワクさせるようなゲームを売り出し、今ではSteamやスマホのアプリストアでは小さい会社や個人でさえも作ったゲームが並んでいます。
近年のAAAタイトルは開発費の高騰で「一発が外せなく」なってしまっている状況で、フットワークの軽いインディーは次々と弾を打てるのが強みとも言えます。作りやすさのPC市場、広げやすさのアプリ市場、そして優れたゲームはゲーム機市場に入ってきます。
ゲーム内部規制が大幅に強化
これに関してはここ数年の話だが、数年前まではパ◯ツゲーばかりが出るとも言われていたソニーが、最近になって急に表現規制を大きくかけてきた。
これに関してソニーは「国際基準に合わせただけ」と発言しており、今後ますます規制は強化する流れのようです。ソニーに限らず、ゲーム業界全体がポリコレ意識が高まっているようにも感じられ、そういった政治的な思想や国際社会の流れに娯楽の表現が今後巻き込まれていくかもしれません。
現在では緩やかな規制の任天堂も今後は強化する可能性は大いにあります。ゲーム機の規制は今後の死活問題に繋がるかもしれないので注意しましょう。
ゲームを遊ぶ場所は分散した
10年前といえばゲームを遊ぶ場所は、「ゲーム機」と「ゲームセンター」そしてアングラなとこで「パソコン」はあったが、Steamを代表とするPCのゲームストアが開かれ、さらに10万くらいあればかなりのゲームが遊べるようになった時代において、ゲーミングPCというものがアングラな世界からオープンな遊び場となった。
さらに多機能型携帯電話=スマホによって、通信の発生しないゲームを遊ぶことができるようになったり、OSを積んだTVだけでゲームが遊べたりできるようになった。
人々は場所や時間をを選ばずに遊べるスマホと、本格的でグラフィックスも現時点で出せる最高レベルの体験を味わえるゲーミングPC、手頃な値段で7年は遊べるゲーム機と用途や目的に応じて分散した。
ここで重要なのは独占タイトルだ。もはや、そのゲーム機でやる必要性を感じさせるようなレベルでないと10年前と違い人々は、お金を払わないのだ。「友人が持っている!」とか「このタイトルがスイッチにしか出ていないから」とかでも良いのだ。
いかがだっただろう、ファミコンやPS1のころと比べているのではない。PS3が出たてホヤホヤだった10年前だからこそ、今とは大きく違う流れを見つめ直すことができる。PS5やスイッチが出た後も、ゲーム機はしばらくクラウドゲーム化はしないと思うし、ゲームタイトルも、大型タイトルほど時間がかかるかもしれない。
「恋の渦」とかいう映画が生々しすぎて気持ちが悪い!! アマプラ会員必見!!
映画というのはエンターテイメントであり、映像の中とこちら側は完全に隔離された世界である。たとえスクリーンの中の主人公に一帯になろうと、それらは永久に画面の向こう側であり、第三者視点からみた登場人物に想いを馳せたり、泣いたり、笑ったりする。劇場の延長上だと思っていた。
しかし、その考えを根底から覆す映画に出会ってしまった。
「恋の渦」である
この映画、パッケージからして低予算映画の香りがするのだが、その通りだ。なんと演者は顔合わせ1週間でクランクイン、わずか4日間で撮り上げた、最高にファンキーな映画である。
この映画、凄まじくリアリティを持っている。カットインや背景に変化はほぼない。4つくらいの一室を定点で写し続けているし、まるでそこにカメラが置いてあるだけのような、絶妙な空気を映像内に落とし込んでいる。
一体監督とは誰なんだと調べたところなんと(パッケージに書いてあるけど見てなかった)
大根仁さん!!
テレビドラマの演出家であるとともに、映画監督でもあります。やはりあの「モテキ」を作られていると聞いて納得しました。さらに、『モテキ』は自身で初監督を担当されて第35回日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門を受賞なさっているという凄まじさ。
モテキについても語れば止まらないが、普段は演出をされているだけあって非常にも白いカットインや、演出によって見ていて飽きない絵作りだったことを記憶しています。
それはこの「恋の渦」では、フルに発揮されていると思います。役者もバリバリの大物俳優でもないし、用意された場面がこんなにも少ないのこの映画は2時間20分もあるんですよ笑
ストーリーに関してもネタバレは避けますが、誰しもが持つ人間の卑しさや欲望、人間関係のいざこざなんかを描きながらも、DQNと呼ばれる人々(端的にいうと頭の悪そうな集団)をこれでもかというくらい生々しくリアルに描いています。
映画やドラマでは現実よりも少し大げさな演技をあえてすることが多いのですが、映画の役者の演技も良くも悪くも映画らしくありません。現実的な間の取り方や空気感が終始この映像の中に漂っています。
この絶妙なリアルさと、次々と部屋が回っていく映像によって、2時間以上も全く苦痛ではないのです。
パッケージにあるように、そういうシーンがあるので例によって例のごとく、家族や友人と見るときは注意が必要です。
GTA6は南米が舞台か!? リーク情報を元にして、どんなものか考えてみる。
GTA6に関する情報が非常に少なく植えている人も多いのでしょう。まず最初に言うなれば。
GTA6は製作されているがリークされないほどに開発は進んでいない
そう捉えてください。あまりにもリーク情報が少なすぎてビックリします。具体的な案やストーリー構成は既に完成されているかもしれませんが、まだまだ開発には数年かかると見て良いです。早くても発売は2020年末以降になることを念頭にこの記事を読んでください。
GTA6 海外サイトから寄せ集めたリーク情報
海外ではロックスターの求人情報など様々な憶測やリーク著名人などの言葉が寄せられており、信ぴょう性は曖昧ですが、何もないよりは良いと思ってください。
- 主人公は6人いる
- 舞台は南フロリダが舞台(バイスシティ)
- 主人公たちはしばしば南米を訪れる
- 主人公の一人に女性キャラが登場する
- VRに関しては見当が練られている
- 今作も新しくなったGTA ONLINEを必ず導入する
- 次世代機と縦マルチは必至。要求スペックは化け物級か
などなどユニークなリークがなされている。発売日に関しては次世代機を中心に作られていることもあり、2021年から2022を目処に作られている模様。来年あたりのE3で発表されるのが妥当かと思われます。
如何せんGTA5のオンラインがドル箱状態なので、ロックスターはGTA ONLINEのアップデートやRDR2に追われて新作開発にスタッフを割けていられない可能性は大いにあります。
非常に少ない情報ではありますが、これでも多い方だと思ってください。GTA6は全く我々の想像を超えたところにありますし、その発売は忘れた頃にやってくると思ってください。
かつてない規模で開発されるGTA6
もし仮にGTA6が出るのであれば10年は次回作は出ないと思った方が良いでしょう。ロックスターが盛り上げたGTAオンラインは非常に成功しており、GTA5が今もなお売れ続ける要因の一つになっています。
GTAVもオフラインのDLCが予定されていましたが、オンラインのアップデートでお釈迦になったという情報すらあります。GTA4の頃のような、オフラインがメインでオンラインがおまけのゲームではなく、それぞれ独立した別のゲームとしての意味合いが強まっていると思いますね。
4のリバティシティ、5のロスサントス、ときたら6はお待ちかねのバイスシティが登場します。実に16年前にシリーズ初登場したアメリカのマイアミを元に作られた架空の都市です。
島全体のサイズ感はGTA4の半分程度。とはいえ、VICEで登場した懐かしの曲も交えて、煌びやかなバイスシティをドライブするのはとても楽しいだろう。
今作ではエレベーターやエスカレーターなども登場し、建物も抜け道感覚で入れてしまうために、非常に密度が濃くなっているという。喫茶店やバーガーショットは勿論、ミッションで使わないオフィスビルや、地下駐車場などなど。
私はもう一つの南米の舞台はリオデジャネイロだと思う。ロックスターはマックスペインというゲームでブラジルの首都サンパウロを舞台にしていたが、GTAの舞台としてふさわしいのはやはり、リオデジャネイロのような雑多で海に面した街だと思う。
年間五万人が殺される世界ワーストの殺人大国であるブラジルの観光都市リオデジャネイロはロックスターが気に入るであろう舞台の一つだ。
GTA6で主人公達はリオで、巨大な犯罪組織と結びつき、お互いの利益のために社会で暗躍するだろう。リオには貧富の差を表したような街並みの変化や、危険な銃社会、シンボリックな建物が多く存在する。次世代機の濃密なグラフィックでゲーム史上最高のスケールでリオが描かれることになるだろう。
リオデジャネイロは中心となるコパカバーナと呼ばれる長い砂浜、有名なポン・ヂ・アスーカルに伸びるロープウェイに乗ったり、コルコバートのキリスト像の向こうに行けば、鬱蒼とした山々に道が長々と、伸びている。
リオを中心とした街は非常に巨大で、中々工事の終わらないハイウェイや植民地時代の面影を残す住宅街、貧民が連なって暮らしているスラム街などなど、一つの巨大な街で様々な顔を見せる。
このリオデジャネイロはGTA5のサンアンドレアスの約1.5倍の広さで作られており、同ゲーム内のバイスシティも含めるとGTA5のおよそ二倍以上の広さである。
バイスシティでは水中に潜れたり多くの建物に入れたりと、密度に拘られており、リオでは地上の広さと山のスケール感を重視された作りになっている。
また、今作の建物や道路の幅などは全てリアルスケールで作られており、今まで以上に街全体が大きく感じるだろう。(通常ゲーム内の建物は現実の80%で作られる)
最も拘られたのは車と人とAI
RDR2で我々が見たグラフィックの全てを超えてくることは間違いないだろう。あのダイナミックな天候変化や自然の環境構築、人物の顔の表情の変化はそのままに、街ゆく通行人や敵AIの進化などなどが挙げられる。
AIに関しても、RDR2で1日を追うと、昼と夜とで同じ住民でも違うことをしているのがわかる。しっかりと眠りに着くし、朝起きればご飯を食べて仕事をし始めるのだ。
ゴア表現に関しても、RDR2で既に再現されている。人を撃てば穴開き血を吹き出す。急所を外せば暫く血を流しながら歩くが、やがて倒れて血だまりができる。強力な散弾銃で腕や脚を撃てば吹き飛ぶし、顔を殴れば痣ができて内出血を起こすだろう。
しかし、GTA6は一歩向こう側に行く。街行く人は皆、各々の生活に沿って動き、表情を変えて会話をしながら生きている。その行動アクションは1000を超えており、それらはリアルタイムに行われていく。例えば、急に雨が降った日には、傘を持っていなければ走るし、パーカーのフードがあればフードをしたり、咄嗟に近くの喫茶店に避難する人もいるだろう。いつもマラソンする人は同じルートを通ることが多いし、酒飲みは頬が赤くなり道端で眠る。
民間人も様々な人種で様々な顔をしている。数えきれない種類の服装を着ており、同じ顔のNPC を極力少なくしてほしいところだ。RDR2でも折角綺麗な画面でも、人の顔がおそ松くんのように同じ顔だったら笑ってしまうのだ。
また、リアルタイムで発生するミッションはVより質が上がっており、RDR2で狩りがあったように、今作では住民の偶発的なミッションがプレイヤーを飽きさせないだろう。
さらにはGTAの代名詞である車に関しても大幅なアップデートと過去最高の環境にしてくれそうだ。車種の量は勿論だが、その車内も凝られている。一人称視点で寄っても、全く違和感のない作りで出来上がっており、速度、回転数、ギアがバリバリ動いていく。
その車の挙動や当たり判定に関しても見直しがされる。GTA5はゲームライクな動きをしていたが、耐久性も挙動も現実的ではなかった。GTA6では当たり判定一つを取っても細かに崩壊し、最高速度で壁に突っ込めば一瞬で使い物にならなくなる。
とはいえ、道幅が現実的になっていたり、運転者のAIも強化されているので十分な車幅をすり抜けて快適に運転できるだろう。
他にも、念願のウインカーも自分で出すことが可能になった。車のミラーも最高設定であれば機能するようになり、レイトレーシング技術が光る部分でもある。カーラジオもいつも通り豪華なアーティスト達の名曲を収録しているが、ゲーム内でSpotifyを起動することができるようになっており、お気に入りの曲でゲームにいながら設定できてしまう。
向上したのは広さだけではない。綿密な街作り。
今作はGTAVのほぼ二倍の広さを誇っているが、地上の密度に関してもVを上回る。
各地に点在するバーガーショットやコンビニ、クラッキンベルや喫茶店は、内装が同じものの入店することが可能だ。それだけではない、クラブやアパレル店、スポーツジムやカーディーラーなどなど、入って実際に利用できる場所がたくさんある。
サーフィンやクラブのダンスはミニゲームにも使われるが、難易度がRDR2と同様に従来のミニゲームよりも難しく仕上がっている。
中には、何かできるわけではない美術館やオフィスビル、病院などがある。そこではミッションで訪れたりもするが、サブミッションを受注したり、オンラインでの対戦ステージに使われたりする。
今作では密度といえば人々がごった返すエリアも存在する。日中の中心街やショッピングモールでは、搔き分けるほど人が多い。夕方や夜になれば交通量は減るが、場所によっては渋滞が起きていたり、人々が電車で満員な様子を目にするだろう。
ちなみに人や車を大量に描写できるのは次世代機とPCのみでPS4とXBOXONEは、表示量を抑えたものになると思う。
RDR2は限定的ではあるが4KとHDRをサポートしていた。当然テクスチャは4Kテレビで見ても遜色ないものが使われているし、HDRを生かした明暗の差がさらなるリアリティを生んでいた。
GTA6は10年間遊ばれるからこそ、勿論サポートすると考えられる。PCではレイトレーシング技術が伸びてきており、次世代ゲームを冠するのであれば、ぜひ採用される技術だろう。
車のバックミラーやフロントガラス、街中にあるショーウィンドウのガラスや、雨が降った日の地面などが、美しく反射して、街に現実味を色付けている。
RDR2とは違い、ネイティブな4K(擬似拡張的なものではなく)を使うために、テクスチャやモデリングの容量はおよそ四倍となっている。GTAVは少しトゥーンライクでゲームらしさがあったが、GTA6では現実味を持ちながらRDR2よりは少し鮮やかな色調を目指して欲しい。
次世代機と今世代機の縦マルチ
GTA5と同様に縦マルチでの開発をしているだろう。PCは毎回のごとく遅れてリリースされる見込みだ。GTAVでは順を追って発売されたが、GTA6では今世代と次世代で同時に発売される。
- 次世代機は60fps以上、今世代は30fps固定(一部落ち込みあり)
- 次世代機は4KHDR対応だが今世代は非対応
- 車や人の交通量は今世代機では省略されている
- 音の解像度が違う、次世代機ではよりクリアに聞こえる
- 次世代は擬似レイトレーシングに対応している
- オンラインの同時接続数が32から次世代機は64以上に
RDR2でも今世代機で描けていることが奇跡なくらいの物量とグラフィックを見せつけてくれましたが、GTA6ではさらに、今世代機にディスアドバンテージがかかると思います。発売時期的に、"次世代機だけ" 発売するのは少し難しいと思うので、完全なモンスターゲームにならないのは残念ですが、それでも人々を驚かせるクオリティでしょうね。
爆発と崩壊が生み出すリアリティ
シンプルな銃撃戦になりがちなロックスターのゲームにおいて、破壊表現や爆発は大きな演出の一つになる。RDR2でもあったように、遮蔽物が流れ弾で穴が空いて使い物にならなくなったり、木箱の上の小瓶が弾け飛んだりするのは勿論のこと、さらなるパワーアップがなされている。
GTA6では今まで以上に、質量と速さに基づいて破壊表現がなされる。ぶつかった時の車両の重さや速さによっては、ガードレールや石壁などの従来では硬くて壊せなかったものも破壊できてしまうし、大通りに立ち並ぶお店なども、ガラスを突き破ってお店の中に突っ込んでしまうこともある。
煙や炎の演出も、2013年とは比べ物にならないくらいの写実的に描くことができるようになったため、ド派手なミッションではハリウッド映画も顔負けのムービーシーンになるだろう。
リオデジャネイロ特有の強風や嵐も再現されており、風が強い日には砂が巻き上がったり、木々が大き揺れて折れてしまったりするだろう。ヘリコプターや戦闘機は気流の乱れに飲み込まれないようにしなければならない。
主人公は6人…? その意図とは
今作では厳密に言うと主人公は、ネットビジネスで成功した一人の青年が主人公なのだが、6人のキャラクターを操作できるようになっている。彼らはそれぞれ異なるバックグラウンドを持ちながらも、主人公に何らかのつながりを持っているようだ。
彼らの中には作中で出会う人物もいるし、最初から知り合いであるビジネスパートナーであることもある。ミッション以外のフリーランでも切り替えることが可能だし、それぞれ固有のサイドミッションも用意されていたりする。
面はITビジネス、裏ではドラッグ販売組織だったり、汚職警察官、大富豪のモデル、南米犯罪組織の幹部、スラム街育ち子持ちの少女だったりと、多種多様な生活を体験することができる。彼らは時に仲違いをしてしてしまうこともあり、プレイヤーの選択によっては、作中で命を落とすこともあるかもしれない。
GTAV同様にミッション中に意図して切り替えたり、フリーランの時は電話をかけることで操作キャラを変えることができる。その際はリオでもバイスでもリアルタイムで切り替わっていくし、電話に出なければ切り替えることができない状態だ。
それぞれが持っている服装や愛車も固定することができるので、統一感を持った服装を着させてミッションに望むことが可能になっている。
同じミッションでも、違うキャラクターだと全く違うことをしているので、一つのミッションでもなんども楽しめる設計になっている。
GTA4のようにミッションをある程度進めないと、警戒されて手配度がついてしまうエリアが用意されているが、キャラクターによっては未だ入れないエリアも楽々とは入れたり、専用のエリアもあるので、キャラクターによる複雑さがさらなる深みを生む。
ランドマークと休憩
内装は似ているが、多く存在する施設
- 喫茶店(気力と体力が微増、時間を進めることができる)
- バーガーショット・クラッキンベル(体力回復)
- アミュネーション(武器の購入、ゲーム内のスマホからも購入できる)
- ディスカウントストア(古着屋、品揃えは店によりけり)
- BINCO(シリーズで有名な洋服販売店)
-
Ponsonbys (GTAVでも登場した紳士服店)
- サブアーバン(GTASAから登場、若者向けの服を取り揃える)
- レストラン(体力が大きく回復、デート先でも使える)
- コンビニ(アイテムの購入と強盗ができる)
- 警察署(全ての警察署に入ることができる)
- ホテル・オフィスビル(睡眠は重要なゲージ、オフィスビルはミッションで使う)
- レジャー施設(ボウリング、ゴルフ、ビリヤード…他には?)
内装が限定的で凝られた施設
by jared422_80
- 美術館(リオに一つあるニテロイ美術館をオマージュ)
- 野球球場(バイスシティにある。元ネタはマーリンズパーク)
- 巨大ショッピングエリア(バイスでベイサイドと呼ばれる高級なお店が多く入った施設、リオでは大型複合施設のような造り)
- 病院(各マップにある。GTA4リスペクト)
- ストリップクラブ(規模は様々ある)
- ダンスクラブ(バイスシティ限定。ミニゲームに興じることができる)
- カジノ施設(バイスにもリオにもある。ミニゲームの種類が豊富)
- バー(各地に特徴的なお店がたくさんある。情報を仕入れたり、出会いの場になったり)
- 銀行(強盗ができる。大小様々な銀行を用意してほしい)
パッと思いつくだけで、これだけの施設が入る可能性はある。全ての建物に入ることができる必要はないが、世界への没入感を深めるためと、オンラインでは屋内でのミッションというバリエーションが増えて、楽しいこと間違いなしだ。
他にも散々言われているが、ベンチに座ったり、人に話しかけられるようになりたいとか色々挙げられている。RDR2ではそのあたりも模索されていたように思えたが、まだまだ実験段階だと思う。「おはよう」と住民に話しかけているだけで名誉レベルが上がってしまうアーサーさんには少し違和感を感じてしまった。
これを見ればアナタもリオに惹かれるはず
リオとバイスシティは似たような湾岸式の海岸を持つ以外は大きく毛色の異なる都市である。リオは自然と都市が複合したような地形になっており、その二面性もさることながら、旧市街の西洋風の雰囲気やスラム街の雑多な家々、多くの人が行き交う大通りなどなど、魅力が詰まっている。
一方でバイスシティは煌びやかな高級住宅街やローカルな雰囲気の出店が並ぶ沿岸部、透き通った海に、騒がしいカジノ街などなど、楽しい雰囲気と共にゆっくりと時間が流れるような色の濃い街だ、
広大な世界はドライブを楽しむためでもあるが、車を降りて歩いてみると、普段見ない人たちの暮らしがそこで再現されているのも、GTA4以降の魅力でもあると思っている。
オンラインは大幅に強化と改善が必要
非常にユニークなアップデートを毎月用意する運営パワーには脱帽するが、ロックスターはオンラインのシステム作りが非常に雑だということを先日自分は話した。
今作ではGTAのオンラインの二作目として、また10年遊べるオンラインゲームとして、大きく改善と進化を遂げてほしい部分だと思う。
RDR2でも言われているが、次世代機ではオンラインの人数は64人かそれ以上とも言われている。GTA6も例に紛れずに、オンラインの人数拡張が望まれるだろう。
個人的には思い切って100人でフリーランとかでも良さそうだが、PS5やXBOXTWO?と呼ばれる次世代機で、それが可能かといえば別問題だと思う。
リアリティを求めるオフラインとは打って変わってバカゲー路線も捨てきれないオンラインでは人数が多ければ多いほど、盛り上がりを見せるし、遊びの幅も広がるだろう。
個人的にはオンラインではオートエイムは廃止して良いと思う。対戦システムが完全にスナイパーゲームとなっているし、その他の銃器では完全に子供のおもちゃみたいな遊び方になってしまう。FPSモードも折角あるわけだし、フリーエイムで対戦を楽しんでみたいのが本音だ。
100人いれば、擬似DIvisionや擬似バトルフィールドなども出来てしまう。ゲームルールが増えれば、楽しくて、カオスなオンラインが出来上がることだろう。
頭の良い、理不尽じゃない手配システム
RDR2の不満点の一つに、保安官のエスパー推理システムがある。彼らは死体を見つけただけで、犯人を特定して懸賞金をかけることができてしまう。
GTA5でも最高速度で走る車に加速して車をぶつけてきたり、切り立った崖をもろともせずに追いかけて着地で爆発している警察車用などがあった。笑って済ませられる人もいるであろうが、私は少し不満だった。バカだけど理不尽なAIは非常に厄介だ。
RDR2でもあったように、人気のないところで人を殺害すれば完全犯罪ができるようになってほしいし、サプレッサー付きの銃で遠方から射抜けば、自分が立っていた場所は警察が来るまでは、特定されないようにしてほしい等、不満点はいくらでも上がる。
逃亡するときも、敵の警戒網を避けながら逃げられるようにしてほしい。後ろにくっつかれても、警察車両より早ければ逃げ切らせてほしいのだ。
ステルスに関しても、GTA6ではしゃがみ以外にも匍匐をさせてほしい。ベットの下や背の低い草むらなど、隠れる場所が増えるとゲーム性も増して楽しいはずだ。
ロックスターは素晴らしいゲーム会社です。彼らはいつだって妥協を知りませんし、一見すると果てしない自由に見えますが、彼らのゲームは実にシネマティックで制限的なゲームであることに気づかされます。
ゲームの開発費高騰によって、彼らのゲーム発売ペースはオリンピックより低くなりました。人とお金を惜しみなく使い、8年かけて最高の西部劇ゲームを去年リリースしたことは記憶に新しいですね。
バイオハザード8 の情報が続々と登場。発売日やストーリーなどなど。テーマは「幻覚」。
先日発売されたバイオハザードRE2が国内で30万本、世界では300万本というホラーゲームの金字塔であることを確信させた「バイオハザード」シリーズ。
ホラーゲームという人を選ぶジャンルながら、人々に親しまれ、数多の動画がYoutube上にアップされて人々を怖がらせてきた。
著名リーク者による8の情報が話題に
バイオハザード7の成功を踏まえれば、我々は時間の問題で8が発売されるだろうというのは分かりきっていた。
だが、どうもそれは再びシリーズの伝統形式に乗っ取ったものに戻し、尚且つバイオハザード2リメイクの良さを取り入れたものになるのかもしれない。というのも、ここにきて明らかになった情報によればバイオハザード8の開発は初期の段階ではあるものの既に始まっており、それはカプコン内でEvil VRと呼ばれているらしい。
この情報を報じた人物も以前、バイオハザード2リメイクの映像をカプコンが正式発表する前に公表した事があり、そういう意味で一定以上の信頼は寄せられるだろう。また彼が伝えた情報によればバイオハザード8は「極秘研究所が存在するが、何らかの事情により見捨てられた島」を舞台にしたものであり作品の主題は「エブリンやそれに類似した多くの生物兵器の裏に隠された真実」を発見することにしているようだ。
さらに8の概念は幾つかの点において没に終わった幻のバイオハザード4の影響を受けている点があり、2リメイクのタイラントより激しい追跡劇も存在している、とこの男は主張している。
「幻覚が8では重要な要素になる。つまりプレイヤーは何が本物なのか見極めないと混乱してしまうわけだ。率直言って、これはゲームをかつてないほど巨大なものに変えている」
幻となった4の設定が、ここで浮かび上がってくるのがとても信ぴょう性に長けています。
映像は没設定になった「幻覚」をテーマにしたバイオハザード4である。レオンの孤独な”もがき”。ウィルス感染によるものか、レオンは苦しみのあまりに”暴走・錯乱”してしまうという恐ろしい設定でした
あれ? どこのサイレントヒルだよ
と勘の良い方なら気づくかもしれません。バイオハザードはどちらかというと、表面的なホラーを描き、ハリウッド映画顔負けのアクションや登場人物のドラマシーンに定評のあるシリーズです。
しかしコナミから発売されていた「サイレントヒル」というシリーズは、どちらかといえばその内面を描き、一人で探索することが多く、ホラーの毛色が少しだけ違いました。
サイレントヒルと同じ手法を持つホラーゲームは多く、アウトラストやサイコブレイクなどは、サイレントヒルのゲームに少なからず影響されています。独特の"孤独感"と得体の知れない者がやってくる感覚が、バイオハザード8でも扱われるのかも知れません。
発売は3のリメイクが出た後。というのも非常に気になりますね。バイオハザードシリーズは大体4〜5年ごとに出ていますので、PS4に発売されるであろうナンバリングは8で最後となります。時期的に濃厚なのは2020年から2021年でしょうね。もう一作品を挟んでの発売になる可能性は現実的な周期を見ても可能性は高いです。
何よりも今のRE2が絶好調なので、この早い開発ペースで3を打っておくことはカプコンにとっても、ユーザーにとっても有益なことと思われます。
個人的には7路線で進んで欲しい!! …でも…
7以降、ググッとホラー要素が増したバイオハザードシリーズ。一時期はカジュアルなTPS路線を強みにしていたが、やはり元祖サバイバルホラーは怖くなくてはいけないのだ。
実際の人物を取り込むトラッキング技術によって、グラフィックスの表現はもちろんのこと、顔の表情が人形のような固いものではなくなった。リアリティを追求したことで、ゾンビを代表とした敵も現実のように見えて怖さが増している。
0123の俯瞰視点、456の背中にカメラのあるTPS視点、7のFPS視点とバイオのナンバリングには大きく分けて3つに分けられるが、今回のRE2を見れば分かる通り、どんなに怖くてもTPS視点を人は好んでいることがわかると思う。
今作のリメイクを7のようなFPS視点にしていたら、少なくとも国内は30万本も売り上げていないと思う。7は実験作であり、それゆえに様々なことを試されていた。VRや全くの一般人である主人公を動かすのにあたり、FPS視点はなるべくしてなっていたのだ。
とはいえ8も7路線で進むかは別問題
端的にいえば、FPS視点は怖さを助長してくれる反面、魅力的なキャラクターが映らず日本人ウケは良くない。
7は意外に感じるかも知れないが過去にない低予算で作られている。マップスケールも6の中国と比べたら狭いし、ストーリーのボリュームも456と右肩上がりで増えたのに7で一気に減った。RE2の人気がTPS視点のバイオの人気を物語っているとも言える。
RE2は既に他のどのTPSゲームよりも怖い勲章を手に入れている。音、光と闇のコントラスト、演出、全てが今までのバイオハザード超克していた。
今回のヒットを受けて、今後しばらくはRE2のようなゲーム性が採用されることは必至と考えて良い。
RE2と7に共通する不満としてボリューム不足が叫ばれているが、カプコンは周回要素や豆腐モードなどの遊びを増やすことで、ストーリーのボリュームに理由をつけている。8ではボリュームを増やすとともに、レイドモードなんかも待っている人がいるのではないだろうか?
バイオハザード8は"恐怖"の真髄まで沈む
バイオハザード8では「幻覚」を患ったシリーズの"ある人物"をFPS視点、過去作で活躍したヒーロー主人公(ジル、クリス、レオン等)をTPS視点で操作します。
これらは同一の舞台で起きた事件について操作しますが、最初はFPS視点、クリア後にTPS視点の別の主人公で進んでいきます。
今作では新種のウイルスによって姿形が大きく変わった敵が登場します。得体の知れない者は時にあなたを襲い、時に7のように自我を持ち語りかけて来ます。
8では救いがほぼありません。7のような一般市民がかませ犬として殺されたり、咬まれたりもしませんし、現実→廃墟のようなわかりやすい変化もありません。そこが現実なのか、そうでないのかもわからないまま、プレイヤーは歩を進めていきます。
- 少ない弾薬や回復アイテムなどの細かなリソース管理(RE2)
- 閉鎖空間、角を曲がる恐怖、ドアを開く恐怖、暗い廊下(初代)
- 美麗なグラフィックとセクシーシーン(バイオ全体)
- 敵から逃げること、隠れることも大切(7)
などの過去の良さを踏襲しながらも、8の新要素としては「新たなサバイバル要素」や「立体的な移動」が挙げられます。
8ではGOWに倣った半箱庭方式を採用しています。全てのシーンがロードを挟まずにシームレスに移行しますし、進む道は一本ですが探索する場所では大きく動き、過去作以上に崖や柵よじ登ったり、手すりや窓を飛び降りたりできます。逃げることが容易になったり、戦略的に動けるようになりました。
今作では霧の多いアジアの市街地が舞台になるのですが、救急スプレーはありますが、ハーブシステムを8は廃止します。マップの至る所で「水」や「油」「缶詰」や「パン」などを手に入れることができます。食事は回復に必要なゲージになって来ますし、武器の強化に使ったり、謎解きに必要なアイテムになったりもします。
また敵も大きく変化しています。RE2のリッカーによる恐怖が大きくなったように、8では「こちらから見えない敵」や「取り憑く敵」などがいます。取り憑かれると幻覚や幻聴が起こりやすくなり、いないはずの敵を撃ち抜いていたり、背後から笑い声がしたり、プレイヤーを惑わせます。
徹底した恐怖、そして爽快感、こういうバランスがバイオハザードを作り上げているのだと思います。
FALLOUT 5 となる次回作は「REDFALL」?? 中国が舞台のfalloutか
上記の記事ではTESシリーズの最新作という記事に書かれていますが、私の読みだとRed『共産党』fall『フォールアウト』であると解釈しました。
ベセスダのなにかしらの新規タイトルと思われる『REDFALL』なる商標がゼニマックスによって登録されたとファンコミュニティやゲームメディアで話題になっています。
登録情報を見る限り”ゲーム”であることは間違いありません。
他のタイトル、例えば『Fallout』シリーズであればモバイルアプリとの連動やグッズに関する情報も含まれているのですが、
この『REDFALL』なるタイトルの商標には純粋なゲームであること以外の情報は含まれていないように思います。
ちなみに意外と知られていないゲーム内の中国の設定です。
最終戦争の前に存在していた東アジアの大国。
中国は経済、軍事力の超大国であり、その規模は同じく超大国であったアメリカと肩を並べるほど巨大なものであった。
また独自にステルスアーマーを開発するなど高い技術力も持っていたようだ2060年代に中東の油田の枯渇により中国ことレッドチャイニーズの共産主義者は最後の石油資源が埋蔵されたアラスカに侵攻しこれを占領する
これに対してアメリカ軍はアンカレッジ作戦を実行に移し激戦の末に中国軍をアラスカから追い出すことに成功する
しかし、この戦争は更なる戦争を引き起こすことになる
ご覧のように、Falloutシリーズは中国の暴走によって世界各国が焦土と化して世紀末になってしまった世界観を舞台にしています。
大失敗したFallout76や、ファンの期待をいろんな意味で越えられなかったFALLOUT4などなど、最近のベセスダの失敗を考えると、次回作であるFALLOUTとTES6には大きな期待とプレッシャーがかかっていると思います。
ちなみにVaultはアメリカ国内に122個あると言われていますが、そのほとんどがFallout4までで出てしまっているので、舞台にできるほどのvaultが既にアメリカに残っていないのです。たまには敵国である中国を舞台にしたfalloutも見てみたいですね。
ちなみにfallout3のDLCで上記に上がったアンカレッジ解放戦に参加できます。中国側の思惑が観れて非常に楽しいので持っている方はやってみると面白いかもしれません。
開発メーカーに本当にお願いしたいスマホゲーム移植作品6選。
スマホの性能は頭打ちと呼ばれながらも進化を続け、一つのメーカーが性能向上を謳えば、他のメーカーも追随して性能が上がっていく始末。姿形や新機能で差が出にくくなってしまった今、スマホの急激な性能の向上に合わせて本格的なゲーム機へ置き換わっていっています。
既に性能だけで言ったら、PSPやDSレベルのゲームなら難なく動く性能まで来ています。その程よい性能によって開発もしやすく、ゲーム機より遥かに巨大な市場ですので毎月リリースされているゲームの量は、どのゲーム機よりも多いです。
個人や法人含めた多くのデベロッパーによって、現在のGoogle PlayおよびApp storeはPS1の頃のような「神ゲーからクソゲーまで揃ったサラダボウル」と化しています。頭のおかしいゲームやマイナーなのに練られたゲームなどなど、バラエティに富んでいます。
本格派なゲームも中にはある
超本格派RPGと謳い文句のソシャゲは多かれど、元はと言えばその「本格」はここに詰まっているのです。数年前ではスマホでは買い切りゲームが売れない(有料ゲームアプリ)と言われていましたが、時勢は変わってきたのでしょう。最近では1000円を超えるゲームをよく見かけるようになりました。
既に、レイトン教授シリーズ、逆転裁判シリーズ、ドラゴンクエストシリーズ、GTA、太鼓の達人、Fortnite、すばせか、ライフイズストレンジなどなど、オリジナルに近い形で移植されたゲーム。
どうぶつの森ポケットキャンプやパワプロシリーズ、ポケモンGOやHITMANシリーズ、スーパーマリオランやアサシンクリードなどの、スマホアプリ向けに最適化した現行のIPを使った新作ゲームも登場しています。
今回はその前者後者含めた、スマホゲームで有料もしくは無料で出るのを待ち望んでいるのになかなか出ないゲームを10選紹介したいと思います。
2019年 本当に移植してほしいゲーム6選
リズム天国シリーズ
スマホと親和性の高いゲームの一つに音ゲーがあります。その中でさらにシンプルさを極めているのがこちらのゲーム、「リズム天国」シリーズであります。
任天堂が開発に携わっているのですが、おそらく任天堂の方針なのか「過去のIPをそのまま移植しない」と言うルールがあるように思います。ポケモン金銀や脳トレなど、そのまんま移植を未だにしない理由がそれくらいしかありません。
リズム天国は完全新作でも良いです。買い切りでも基本無料でも目に着けば買ってしまう人がいると思いますし、何よりスマホのタッチ操作との相性がとても良いです。マリオカートの延期の前に出してほしいくらい待ち望んでいます。
不思議のダンジョンシリーズ
個人的にはポケモン不思議のダンジョンが大好きと言うのもあって不思議のダンジョンのゲームを移植してほしいですね。今作は戦略性を持ちながら、重厚なストーリーと共に可愛らしいドットのポケモン達が特徴で、風来のシレンシリーズなども新作や移植作品の声くらい挙がっても良いとお思うのですが…
似たようなゲームシステムで現在は世紀末デイズと言うソシャゲが出ています
マリオカートシリーズ
『SUPER MARIO RUN』や『ファイアーエムブレム ヒーローズ』、『どうぶつの森ポケットキャンプ』に続く任天堂のスマホゲームとして、2018年度内(2019年3月末)までに配信予定とされていましたが、先日配信延期を発表。
詳細などが一切公開されていなかったので不安ではあったのですが、やはり皆遊んでみたいと思う一作なのではないでしょうか?
個人的にポケットキャンプやスーパーマリオランのような大改造をしないで、いつものマリオをカートをそのまま再現してくれた方が嬉しいです。オンライン対戦や風船バトルなどなど、皆が遊びたいマリオカートは全く新しいものではなくて、いつものマリオカートです。
UNDERTALE
誰も殺さなくていいRPGとして、PS1のMooonをオリジナルに作られた名作。おそらくスマホに再現できても、何らかの利権で移せないのかもしれません。ゲーム自体はPS4などでも遊べますが、戦闘システムがタッチ操作の方が面白そうに見えてしまうんですけどね。ヘンテコで愉快なキャラクターが次々と登場する、とびっきり楽しいRPG の世界を冒険しよう。
ギャルゲー/乙ゲー全般
ノベルゲーも含めると、ひぐらしやシュタインズゲートなどなど続々と移植されていますが、VitaやSwitchなどで猛威を振るったギャルゲーや乙ゲーが少なすぎてびっくりしています。2Dの絵はとても綺麗に出力できますし、細かなゲーム操作は要らないですし、家族にバレる心配も薄いので非常に向いていると思うのですが…
ちなみに買い切りは少ないですが、課金方式をとったギャルゲと乙ゲはとても多いです。
地球防衛軍シリーズ
このご時世になってもゲームの面白さの根幹をとらえ続けているゲームシリーズ。スマホにあるシューティングゲームで同様の操作をしている通り、そんなに難しくないと思いますし、協力プレイが熱いので盛り上がること間違いなしです。
基本無料で武器をガチャにした方が、このゲームは足方が良さそうですが問題はD3に開発技術があるかどうかです。
スマホのアプリ市場は、「儲けられるステージ」であると同時に「半永久保存ステージ」としてリリースしている場合もあります。約五年おきにハードが入れ替わってしまう家庭用ゲーム機で何度も発売するよりも、一度出せば対応機種であれば何年も遊ぶことのできるアプリゲームというのは、非常に開発側も楽ですし、ユーザーも一度買えば買い直したりすることなく様々なゲームに触れられるので快適です。
ドラゴンクエストやファイナルファンタジーはそういった意味で、ほぼ全作品が並べられているのだと思います。
充電がネックではありますが、たまにはお金を出して懐かしいあのゲームや、やってみたかったあのゲームを遊んでみてはいかがでしょうか?
Google Trendから見る世間の人の興味関心まとめ【2019年1月編】
このブログはゲームと映画とゲームについて書くことが多いので、その三つに関連したランキングを絞ってこれから可能であれば毎月、Google Trendのトップ3くらいをピックアップしていきたいと思っています。Google Trendを知ることは今を知ることにつながるのです。
注目検索ワード「ゲーム」のTOP3
1位 鳩に餌やるゲーム
月曜から夜ふかしに出ていた一人の一般人女性ハマっていたとのこと。月曜から夜ふかしのパワーは恐ろしいですね。
今は懐かしいプラウザゲーム。クッキークリッカーのような、なんとも言えないゲーム性を持っています。学校のプログラミングの課題とかで出てきそうなゲーム内容で、スマホでも遊べます。
2位 ルパン 三世 イタリアン ゲーム
モンキー・パンチの名作コミックをアニメ化、世代を超え愛される国民的キャラクターが活躍するアニメの最新作「ルパン三世 イタリアン・ゲーム」が1月18日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠に登場する。
そう、金曜ロードショーで取り上げられたルパン三世の映画である。カリオストロの名を冠して出た作品だったが、私の記憶ではあまり面白かった記憶がない。ヒロインの髪の色がとんでもないカラーだった気がしますが、それ以上にストーリーが酷かった記憶があります。ルパン三世シリーズは監督や声優が結構変わることが多いので、人によって思い入れが結構違くておもしかったりしますね。
3位 ノーゲーム ノーライフ 作者 死亡
ノーゲーム・ノーライフの作者……実は二回死んでて俺は三人目なんだ。漫画とイラストとラノベ三つやってるブラジル人なんかいるわけないっしょ? これ、おっちゃんとの秘密やで( https://t.co/HUyeCRlCj1
— 榎宮祐🎮療養中 (@yuukamiya68) January 11, 2019
このやりとりそのものが答えを示しています。ガセネタがツイッターか何かに挙げられたんでしょうか?
発信源はわかりませんでしたが、意外と検索されている方が多いのか候補に上がってしまうそうですね。Googleの悪い特性を垣間見れたような気がします。
人肌が恋しい季節。もう一つのワードは平均検索数の多い「恋」と言うワードで攻めたいと思います。
注目検索ワード「恋」のTOP3
1位 初めて恋をした日に読む 話 漫画
春見順子、31歳。親の期待に添い、中学高校では成績トップだった彼女だが、大学受験に失敗してからは自信を失い就職活動もパッとせず、今に至るまでぼんやり生きてきた。そんな順子が出会ったのは厳しい父親にろくでなしの烙印を押された不良の高校生。 彼との出会いは順子をどう変えていくのか?
恋をした日に読みたくなる漫画家と思いましたが、そういうタイトルの漫画なのですね笑 少女漫画雑誌に掲載されていた人気の漫画だそうです。
先月の15日からTBS系の火曜ドラマが始まり、人気に再加熱が入ったようです。
少女漫画のドラマ化は少年漫画より再現性が高くて良いですよね。近年だと、ストロボ・エッジなんかもそうで、成功率がとても高いです。やはり変に金髪巨乳キャラなり赤髪のイケメンキャラが出てくるアクション中心の漫画との違いですね。
ちなみに、3位から5位を席巻するほどの人気ぶり。主題歌についての検索などもあった(なのに視聴率は8%)
2位 明治 東京 恋 伽 アニメ
本作はモバイル用ノベルゲームとしてリリースされたのち、スマートフォンAndroid版のアプリが配信された。2013にPSP用女性向け恋愛アドベンチャーゲームとして発売され、そのアニメが今年1月9日に始まったようだ。
かなりアニメ化まで間隔が空いたようだが、ギャルゲーでもこう言うことはある。乙ゲーにも通ずることで思うのだが、よくネタが切れないなぁ…と思ってみてしまう。
そして設定は相変わらずベタな「ごく一般の女子高生」が突然イケメンだらけの空間に放り込まれると言う設定で思わず笑ってしまった。詳しいことはサッパリだが、ゲームの時と変わらない安定した作画をお願いしたい。
3位 恋 占い 2019
やはり正月三が日の検索数が抜きん出てますね。いや、気持ちはわかりますが… 未だにネット上の占いに需要があるのは正直驚きました。ガラケーのiモードの時代から入っている機能ですので、もう古い考え方とか思ってました。
試しに調べてみて、一番上のサイトで無料占いをしてもらいました。
生年月日と性別を入力するだけで、2019年の恋愛がわかるそうです。収集する情報が少なすぎてビックリしたのと、なぜか診断結果が3パターンも出てきたことに二重で驚きました。ちなみに私の恋愛運は概ね好調だそうです笑
いかがだったでしょうか? GoogleトレンドはブロガーのSEOにも使われますが、流行を知るための手っ取り早いツールでもあります。こういった企画をできれば毎月できれば、さらに発見があって面白そうですね。
ちなみに注目ワードではなく人気ワードにすると「ゲーム おすすめ」などの一年中変わらない結果が出てしまうので、注目ワードで検索をかけることをお勧めします。
【評価】神ゲー神ゲー喧しいから結論言うとアンセムは絶対爆死する
PS4でも遂に配信が始まった今、言ってしまおう。こいつは各メディアや実況者が「とりあえず新作ゲームが少ないから消去法でこのゲームを盛り上げとくか」と過剰に取り上げている可能性の高いゲームだと思っている。
良くも悪くも話題の海外大手ゲーム会社EAが送る、ハスクラ要素の高いPvEのTPSであるAnthem。”聞いたこともない時代の、見たこともない土地を冒険しよう” をテーマに今まで開発が続けられてきた。
今作の親元の会社、EAは最近調子が絶不調で、看板タイトルであったバトルフィールドシリーズやスターウォーズなどが無惨に失敗しているゲーム会社だ。ドラゴンエイジなどを作っていた開発BioWareが担当するわけだが、独特の運営体制を取るEAの正念場であり、これがズッコケたら会社的にもヤバい空気が漂うこと間違いなしだ。
アンセムは凡ゲーである。要はDestiny 3
最初のトレーラーから世界やメディアの反応は良かった。EA持ち味の美麗なグラフィックと空から地上そして水中までがスムーズに探索できる新感覚オープンワールドとして発表され、技術的な「すごい」とゲーム的な「面白そう」と脚光を浴びた。
ところがどすこい
これが非常に味気がなかった。移動に癖をつけた探索ゲームの例は他にもいくつかある。ジャストコーズシリーズやスパイダーマンだ。しかし、移動以外のやっていることが他のゲームと似た内容であれば、遊んでいくうちに移動の新鮮さだけでは、人は長く続けて遊ぼうと思わない。
スパイダーマンが受けたのは、「スパイダーマン」と言う著名なキャラクターの魅力と合わさって往年のファンも唸るほどの再現性を持っていたからだ。あれが洋ゲーでよく見る髭面のおっさんが糸を使って敵を抹殺していたら、あんなに高評価の嵐にはならないと思う。
勿論動かすだけで楽しめる人は別だが、ほとんどの人は移動した先でプログラムされた「何か」を待っている。それがアンセムでは敵を殲滅したり、ミッションを受領したり、経験値を上げる作業へとつながっている。しかし、これはほとんどDestinyで遊んできたことだ。
多額の制作費で作られた今作が発売するときと、今のアンセムの流れは非常に似ている。「これは絶対に神ゲー」とネットで騒がれたり、ベータテストが始まるやすぐに動画がYoutubeにアップロードされていた。
結果的に売れ行きは世界的にも国内的にもまぁまぁだったが、Youtube上もネット上もお通夜になったのがDestiny。
ありそうでなかったFPSのMMOのパイオニアとなったが、決して良いとは言えない武器バランスと後半になるにつれて作業化する大味なバトルシステム。ストーリーの短さと敵の種類が色違いの水増しだらけなど、洋ゲーAAAタイトルが近年よくやるグラフィックの綺麗なクソゲーになってしまっていた。
そんな初代を挽回しようと発売されたDestiny2も爆死したのは笑い話である。
また、アナタはあの作業を繰り返すのか
私があくまで体験版をプレイした感想に過ぎないが、再び私は一からDestinyをやらされている気分だった。またボーダーランズよろしくなハスクラの日々をアナタは送るのでしょうか?
PvEはPvPと違って気楽にできるのが良いですが、どうしても慣れてしまうと作業感が増えてしまいます。PvPと違って再現性も薄いので、似たようなことを永遠と違う色の背景で違う色の敵を打ち続けることになります。
ボイスチャットで友達と一緒に買う人であれば1月のフリープレイであったDivisionのような旧作をやってん見るのも良いのではないでしょうか? アンセムは皆が騒ぐほど楽しいゲームとは思いませんでした。それに、武器ごとに属性があったり、不特定多数の人とコミュニケーションを取れる場所があったり、かなりDestinyを意識して作られている感覚はあります。
まだ遊んでいない人は、あなたが思うほどこのゲームは新鮮ではないことに気づくと思います。似たようなゲームを寄せ集めて周りを金メッキで固めたようなゲームです。
ハスクラが好きな人も、シューターゲームが好きな人も、SFが好きな人も、これよりも優れたゲームはたくさんあります。他を当たってみてはいかがでしょうか?
今なら過去の名作がセールで激安です。
あくまで、体験版をプレイしての感想です。いくら神ゲーになったとしてもDestiny3のようなゲームであることに変わりはありません。ボリュームが増えようと、ストーリーが良かろうと、MMOFPSは流行らないし売れません。
Anthem(アンセム) 【予約特典】?Legion of Dawn レンジャーアーマーパックとレジェンダリーウェポン ?ファウンダーズ・プレイヤーバナー 同梱 - PS4
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2019/02/22
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ぼっちやモテない奴は、なるべくしてなっているという自覚があるか
ごきげんよう。本格的な寒い日々が続き、人と人とで暖をとりたい時期になっていますね。
学校や新天地で過ごす日がこれから春になれば多くなってくると思います。新しい出会いは、楽しさと新たな視点を自分に与えてくれるだけでなく人生すらも左右する人があら現れるかもしれません。
自分の性格は最も親しい5人の平均値
という言葉をご存知でしょうか? 他人は自分を写す鏡とも言いますよね。今と違う場所にいればアナタも少しずつ変わっていくのです。人はそうやって自分と似たような人と集まるor違う人の色に少しずつ染まっていく生き物なのです。
一人は楽しいですか?
一人は非常に楽です。そもそも人は集団生活が効率的と考えながら一人の時間を設けないとストレスが溜まってしまう生き物なので、ほとんどの時間を一人で過ごす人は他人から受けるストレスが皆無に等しいわけです。
ですが、心から信頼できる友達がいなかったり、欲しいのに年単位で恋人ができなかったり、学校あるいは仕事先で人間関係をうまく築けなかったり等、人間関係の形成に悩む人が最近多いような気がします。
あるいは自分に「俺は一匹狼でいい」と思ったり、「群れているのはバカだ」と言い聞かせて人と関わらない人もいます。本気でそう思っているのは多分5%でホントは輪の中に入りたいんだけど、すでに個々のコミュニティが強固になってしまい入りづらさを感じてしまう人もいるでしょう。特に女の子なんかは一人で行動していると結構違和感があったり、焦燥感を感じる子が多いみたいです。
そもそも、なぜぼっちなのでしょうか? 日常で誰かと関われるメリットやチャンスは沢山あります。
例えば趣味、共通の趣味を持つ友達とは、話が盛り上がるし、自分の趣味の時間を通して相手と共有ができるので新しい発見や似た者度同士で活動に参加したりできます。
また職場恋愛やそこから結婚が多いように人は「共通の目的に向かって活動する仲間」に心を惹かれやすいです。部活動やサークルなどもそうです。恋に限らず、友人関係も同じ活動をしていれば嫌でも共通点が生まれ、助け合って目的を達成すれば絆は強固なものになっているでしょう。
なぜ一人なのか?それはなるべくしてなっていることが多い
私の経験則、むしろ多くの人が感じたことがあると思うが「暫くぼっちの人は話が面白くない or リアクションが悪い」ことが多い。
皮肉なことに、人は人と関われば関わるほど話のネタが多く生まれたり、話し方やリアクションが上手になる。いつも人に囲まれている人は「聞き上手」であり「話し上手」なのだ。そして清潔で笑顔が自然体なのだ。
一方、何らかの事情はあれど人と関わらない人は、表情が硬く、リアクションも鈍い。数年前はよく喋る子でも、一年間誰とも喋らないと、感覚を取り戻すのに時間がかかるほど人は話さないと劣化してしまうのだ。ぼっちの人は「一緒にいたい」と思えるようなインセンティブが存在しない。だから"ぼっち”だしこれからも一人なのだ。
恋愛にも同じことが言える。経験豊富でこなれた人は距離の取り方や、段取りが分かっているので一緒にいて楽しいし、ドキドキする。
顔じゃないタイプのモテ男やモテ女は、このノウハウを知っているのだ。それは口で説明できそうで出来ない技術が組み込まれている。
もちろん経験の浅い人は可愛くても「ドキドキしない」や「ずっと一緒にいたいとは思わない」要素がアナタ自身に存在しているからだ。決してブスだからとか、出会いが少ないから…とかそういうのではない。
もちろん友達にせよ恋人にせよ、あくまで ”なっている人が多い” ということだ。もしかしたら本当に出会いが発生しづらい場所にアナタはいるのかもしれないし、たまたま人と関わる時に相手との相性が合わなかったのかもしれない。そういう時は積極的に、アナタと同じような境遇の人が周辺の何処かにいるはずだ。探してみよう。
その人間性をたたき直す
口下手だっていいじゃない。初対面で緊張して話がまとまらなくてもいいじゃない。
人は第六感で、「この人は良い人だ」とわかるはずです。少しずつ話せばアナタに心を開く人は必ず現れます。そのためにアナタがしなければならないことは、いくつかあるのです。
①わけのわからないプライドを捨てる
ぼっちや恋人が欲しいけど出来ない人が、私が今まで見てきた多くの人はこれです。プライドにも2種類があって、「自分を高めるためのプライド」と「自分を高く見せるためのプライド」とあります。今言っているのは後者のことです。
人が周りから離れていく人は、話したこともない他人を見下している人や、人を信用せず話が上辺だけの人が多いです。。実はこれ向こう側から見るとかなりわかりやすいものです。こういう人は自分という人間が常に相手より崇高で優位な考え方だと勘違いしている人が多いです。
そのわけのわからないプライドを捨てましょう。誰にでもにこやかに接している人の方は、良い人のオーラが滲み出るものです。アナタが富と名声を手に入れた有名人ならまだしも、量産型の一般人で何の特異性もありません。むしろ少し下から入るくらいで丁度いいくらいだと思います。
②全体の空気や雰囲気を汲み取る力
これは正直かなり難しいですが、経験したことある人は経験したことがあるはずです。
例えば学校で考えてみると、学校ごとに雰囲気が大きく異なります。A学校では笑ってくれたことが、D学校では笑ってくれないことがあったりするわけです。
これがさらに地域ごとの差や、年齢の差、国や宗教の差など規模が大きくなればなるほど、その周囲の反応の振れ幅が大きくなっていきがちです。
アナタが全く新しい場所で新生活を始めるのであれば、周囲の人間の感覚を見ていきましょう。前の職場ではユーモラスな人気者だったり、地元ではお調子者として慕われていた人が新天地で、キャラを引き継げないと現状に違和感を感じつつも静かに過ごしてしまいがちです。
明るかったそのころの自分が一番楽なはずだし楽しかったはずです。全体の空気を感じ取り、違った角度で攻めてみましょう。きっとうまくいくはずです。田舎の恋愛と都心とじゃ感覚が違うことも多々あります。地域性の違いを理解せずに人を理解することは難題だったりするのです。
③本当に重要な根幹の部分の見直し
アナタが何とも思ってなくとも見えない場所で周囲から「アイツやばいよ」と思われることをしているかもしれません。
勿論、そういうことを言う人をゼロにはできません。人によって感覚は違いますし、そのままの今のあなたを好きになる人は、何処かにはいると思います。でもすれ違いが発生しやすい人は「最低限」のメーターが壊れているのです。
- "ありがとう” と ”ごめんなさい” が言えない
- 現実とSNSやネット上とで言葉遣いが混ざっている
- 人の話を聞いていない
私が求めている最低限ではありません。私の周囲の人間を見てて思う、大多数が違和感を感じる人の違和感の原因です。
1は幼稚園や保育園で習わなかったのでしょうか? 自分が言っているつもりでも、言い過ぎくらいで丁度良いです。人と人とをつなぐ上でキーになる魔法の言葉とも言えます。
2は「〇〇で草」とかそう言うことではなく、ネットの不特定多数の人と話したりゲームのチャットをするような「その場で終わる関係」の喋り方をしていないかどうかです。相手を気持ちを考えて話す力が足りていない気がします。勿論、ネット上でも相手を尊重しながら話す人もいますが、どうしても自分優位で話しがちなのがネット上の会話です。
3は本当に大事です。あなたがそうであるように、人は自分に興味を持ってくれる人に関心を寄せますし、悪い気はしません。自分の話をまるで聞いてなかったかのようなリアクションをする人や、遮って話してくるような人と話したいとは思えません。気をつけましょう。
改善したい自分がいるだけで今は十分
そんなことを考えながら生きるのはめんどくさい、とか人と関わりたいけど関わる努力がめんどくさい気持ちはわかります。
でも、本当に今を変えたいのならば自分の性格にテコを入れる時間は必要だと思います。そしてコミュニケーションや人とのコンタクトをとるには待つだけでなく積極性も大切です。
自分はこう言う人間だから…とか自分なんて…と悲観する人は、自分に都合のいい理由づけをして変わろうとする努力を怠慢で塗り替えたようなものです。そう言う人は成長しませんし、問題の発生した性格のまま生きていきます。
繰り返すようですが、一人になりがちな人や一人になってしまう人は「自身の性格」に問題があるのです。昔の仲間は笑ってくれたりするかもしれませんが、その人たちが優しかっただけでなく、アナタが変わってしまった(良くない方向に)と考えることだって出来るのです。
胸に手を当て考えてみてください。アナタと言う人間の必要価値を伸ばし、改善すべき問題はそこにあるのです。
iPhoneのリマインダーはガラクタであった。使い方を知るくらいなら他のアプリが良い。
iPhoneに標準搭載されているリマインダーが非常に使いにくいのだった。
こいつの使い方は簡単だ。やりたいことを並べ、それらを箇条書きに並べる。そして、来るべき時に通知音で知らせてくれる。達成したらリストから「実行済み」と押してタスクの処理ができるというもの。
実はこれ、実行済みになっていません。
通知が鳴り止まないという声が相次いで発生しています。私もそうでした。
Macを開くたびに通知、iPhoneでも通知…鬱陶しさは極まりました。結局実行済みにするのではなく、リストそのものから削除してしまうのですが、全くスマートじゃないと思いませんか?
実はこうなる理由は簡単。通知を毎日するにオンをしていたからです。
ですが、考えてみてください。Aというタスクを5日以内にやらなければならないとします。私は五日後まで毎日そのタスクの通知をしてほしいとします。5日経前にタスクが終わり「実行済み」にチェックを入れました。
その翌日、iPhoneに通知が届きます。「タスクA」って通知が!!
意味がわからなくないですか?
やはり、リマインダーなど小洒落たものよりもカレンダーアプリの通知の方が僕の性に合ってるでしょうね。
大学の入試試験 会場に持ち物に追加しておきたい意外な道具達
冬の寒さが大学受験をさらに不安で辛い気持ちにさせます。個人差はあれど、ほぼ全ての受験生が本当に辛く苦しい思いをしていると思います。早く解放されたいと思うかもしれませんが、ユートピアは時期に迫っています。あとは走るだけなんです。
最近見たCMの中で一番お気に入り。大手予備校のものですが受験生の心理を突いています。
色々な情報が錯綜して、受験生を混乱させがちですが今は「この大学(高校)に行けば自分の人生が成功する」と思ってください。人に言ってください。実際行った学校によって、あなたを取り巻く人間は変わりますし、過ごし方が変わる可能性は大きくあるわけです。妥協せずに辛抱してください。
感情的になってしまいました。受験に関しては結構思い入れが深いもので…すみません。ここでは受験票や筆箱や防寒具などの当たり前なモノを除いた、意外と書かれていないモノを挙げていきます。
意外と言われない持ち物
①チョコレート
気持ち悪くて何も食べれない時は一口これを食べましょう。ポリフェノールは風邪予防にも効果がありますし、本当に落ち着けるのでビックリします。キットカットの袋詰めのモノであれば、一つ一つは本当に小さいので持ち運びも苦労しません。本当に食用がない時はグミなども、咀嚼することで満腹感もありますし糖分もあって良いですよ。
チョコレートが脳に効く理由は主に3つ。
1つ目は、チョコレートにブドウ糖が多く含まれている点。脳のエネルギー源として必要になるブドウ糖、なかでも菓子類に含まれる精白された糖分は吸収が早30分ほどで脳に届くといわれています。2つ目は、チョコレートにはビタミンEやナイアシンといったビタミン類や、カルシウム、マグネシウム、亜鉛といったミネラルなどの栄養分がバランスよく含まれている点。
これらの栄養素は脳の活動に不可欠なだけでなく、チョコレートに含まれるカフェインの仲間であるテオブロミンには記憶力や集中力を高めたりやる気を出したりする効果が、ギャバには精神を安定させる効果が期待できます。3番目には、チョコレート特有の甘い香りには集中力を高める働きがあることが確認されています。
チョコが勉強に効く! 脳を活性化させるチョコレート活用術 | 東京法経学院 資格コラム
②イヤホン
音楽なんて聞く習慣ないよ…!! という人でも耳栓や密閉性の高いイヤホンを持っていくと良いでしょう。受験会場では心無い受験生が先ほどの答えを発表したり、浪人生の簡単だったアピールが飛び交います。そういう人々の話を見ない聞かないことが重要です。目は反らせても、耳に入ってくるとアウトなので試験準備前までは耳を塞いでいるのが吉でしょう。あと難しいですが、トイレも油断しないほうがいいです。ちなみにiPhoneに付属しているイヤホンは音楽をかけないと全然聞こえるので持っていくなら曲をかけましょう。
③お気に入りのシャーペンを新品で
シャーペンなんてなんでも良いよという人は別に良いですが、普段使っているシャーペンが一番馴染んでいると思いますし、描きやすいと思っています。しかし、使っているということは耐久値が減っているとも言えます。私は試験会場で筆圧が高くなり、シャーペンが真っ二つにぶっ壊れました。私の様な筆圧が高い人は、普段書き慣れているシャーペンの新品を本番用にもう一本買ってみてはいかがでしょうか?
とは言え、多くの試験会場は鉛筆を推奨しています。マークではなく筆記試験に使うと良いでしょう。
④一番やった冊子各科目一つずつ
よく会場にありとあらゆる神様が混在したお守りをジャラジャラつけた人や、パンパンになるまで解いた問題集を持ってくる人がいるのですが、多いに越したことないかもしれませんが、後者は特に会場に行くまでにとても汗をかいてしまいそうです。
試験会場での一番のお守りは自分が一番やったと思える資料集なり教科書なりノートを一冊持っていけば良いのです。それを見て自分が今まで覚えてきたことの確認と復習をしていれば次第に落ち着いていきます。試験会場で赤ペン持って丸つけたり、開く時間もない冊子を横積みにして安心している人は最後まで余裕がない人です。
試験会場で一番のお守りは、あなたが頑張ってきた時間と努力を証明する、過去に書いて纏めたノートや教科書です。神も仏もあなたの試験を肩代わりはしません。その問題を解くのはあなた自身です。
いかがだったでしょうか? 2月に入り、本格的な学校ごとの本試験も近いと思います。受験は孤独との戦いです。群れて受けている人もいるかもしれませんが、必ずしも友達や恋人は受験会場で味方になるとも限りません。精一杯に一人で走り抜けましょう。
※最後のは学校や予備校でいう先生もおられるかもしれませんが、たくさん持っていくのが一番落ち着くのであれば、持って行っても良いと思います。一番の目的はできるだけ効率的に落ち着けるかどうかですから。
評価の高すぎる名作「ゼルダの伝説ブレス オブザ ワイルド」の次回作が近い。その内容などなど。
[採用情報]プロジェクト採用「『ゼルダの伝説』シリーズの3DCGデザイナー(地形)」(京都勤務)の募集要項を更新しました。 https://t.co/y8dXTzXZI1 pic.twitter.com/1lDjmHLjVK
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 29, 2019
Wii Uの時期に発表され、当のコンソールがあまりに鳴かず飛ばずの売れ行きもあってか延期に延期を重ねた本作は、まさしく完全体となってスイッチと同時発売された。同作は、世界中から高い評価を受け、ゲームをしばらくやっていない人や、あまりハマれない人でも夢中になって遊んでしまう程、その出来栄えは完璧に近かった。
今作は日本でも100万本を売り上げている上に、世界累計販売本数は1000万本を突破するという快挙であった。個人的にはもう、Wii SportsみたいにSwitchにくっつけて販売してほしい程、もっと多くの人に遊んでほしいタイトルだ。
因みに今作は私が下記の記事で言っている「ゲームを進めたくなるインセンティブ」を全てを満たしている。
Nintendo Switch版『ゼルダの伝説』第2作は製作中か
上に書いたツイッターの告知は去年の秋にも募られている
同作のディラクターである青沼さんがインタビューでBOTW(ブレスオブザワイルド)発売当時に「Switchのパワーを使い切っていない」と発言していたのを覚えている。それも当たり前であるが、今作はスイッチ向けに作られたゲームではなかったし、WiiUのものをそのままスイッチに移植したものだった。
スイッチ向けに2作品が作られるのは、現実的にあり得る。それに、64やゲームキューブ、Wiiだって新作を二本ずつ用意していたのだ。完全新作は来るべくして発売するのだ。
この頃に発表された絵作りは多少の調整はあったが発売するまで大きな変化がなかった
2017年に発売されたとはいえ、既にプロットが書かれグラフィックデザイナーを募集しているとこから開発は50%前後と言える。そう考えると、BOTWの絵作り(同一のエンジン)から大きく変更したりすることはなさそう。
何よりも、前作の成功はこの絵作りの良さだったと思う。あえてトゥーン調を残すことで、動物が煙とともに消えて肉片になったり、料理が飛び跳ねて出来上がったりと、見た目の美しさと、ゲーム的なデフォルメが上手に噛み合わさっていた。
もしも、一番左の絵作りにしてしまうと、敵が流血しないと違和感を覚える絵作りになってしまったり、凹凸の無い壁をよじ登るのに可笑しさを感じてしまいそうだ。
どうなるの次回作!?
ゼルダの伝説は最近の例をとってみても二作品を同一ハードで出す際は色が違う。
時のオカリナの王道的で広い世界→ムジュラの仮面の不思議でループ物の世界観
風のタクトの二頭身とトゥーン調→トワイライトプリンセスの六頭身リアル調
などなど、前の作品と大きな差異を生むことで、常に新鮮で新しいゲーム性を提案し続けてきた。恐らく、今製作中の作品もブレスオブザワイルドとはまた違った毛色のモノを作っている可能性は高い。
単純にBOTWの物量を増やせば売れる、と思う人もいるだろう。新大陸追加でマップを倍の広さにして、新しくコログを2000追加して、新武器や新ストーリーをあのハイラルで続ければ良いと…だが気をつけれなければいけないのは完全新作であってDLCでは無いということ。既視感のあるプレイはご法度なはずだ。5年もかけて作られたBOTWでは、作中に散りばめられた「パズル」が物理エンジンベースに作られ、解き方に大きな許容度があることで、しばしば複数の解き方が自然な形で存在した。この積み木的な自由度が同作の楽しさを底上げしていた。
次回作でもこう言った「新世代ゼルダ」のような物理演算ベースの謎解きなのか、はたまた旧作のような完璧にプログラムされた謎解きになるのかは分からない。
もしかしたら最近流行している、どこでも山を掘り進められるクラフト要素を入れてくるかもしれないし、空腹などを取り入れたサバイバル要素が入ってくるかもしれない。望みは少ないがCOOPのゼルダオンラインを望む人もいるだろう(事実公式から否定があったはず)。
ムジュラの仮面のような閉鎖的な空間を行ったり来たりしたり、時間を操れるようになったり、狼になったりと可能性はいくらでもある。ただ断定できるのは「それが全くみたことのないゼルダの伝説になる」ということだけだ。過去作で使われたアイデアはアップデートすることはあっても、そのままの採用はないのだ。
空と大地と来ているので次は…海??
スカイウォーソードもかなり意欲的な作品だったし、モーションでの操作の発表に賛否が分かれていたが、実際は操作性は良く評価を上げる一つの強さになった。
ブレスオブザワイルドにおいて水は脅威だった。雨が降れば自慢の壁登りも不可能だし、泳ぐときはスタミナを消費する上に、入水しているだけでもスタミナを持っていかれるのだ。ブレスオブザワイルドは「自然観」「生命力」「退廃感」があった。広大な地続きの大地を旅していたが、プレイヤーはその美しい水面に潜ることはできなかったのだ(水中の作り込みもしっかりされている)。
海を舞台する上で、風のタクトと被ってしまうが、海上の移動は退屈ではありません。今作はリンクは魚や鳥になって水中すらも泳ぐことができる。鬱陶しい大地から切り離された水中の世界へ飛び立ち、島の散策から、水中探検へ。それから素材を集めて船を大きくして、キャラバンなんかを作れたら楽しそうですね。海底都市であるハイラルや、ゾーラ族との水中レースを楽しめたり、モリを使った漁業なんかもしてみたいかもしれません。潮の匂いを感じて、船を漕ぎ、広い広い世界を地下から天空まで旅できます。ある意味正当な進化ではありますし、何より100年前に王国が滅ぼされている前作は、どこか淡く退廃的な廃墟や遺跡が多くありましたが、原色強めの明るい世界も楽しそうです。動物変化する能力はアサシンクリード3やトワプリの狼リンクから来ています。
はたまた街一つで舞台が完結するのも面白いかもしれない。
ブレスオブザワイルドは非常に広大で、見渡す限りの世界が全ていけた。その開放的な世界から一変して閉鎖的な街の中での物語というものも見てみたい。ディレクターである青沼氏が「どこまでも行ける世界を作りたい」と言ってブレスオブザワイルドが作られたが、今作では逆にどこまでも行けるハイラル城下町を作れば良いと思う。
最初はハイラル城で始まり、事態を知ったリンクは城下町へ消えたゼルダ姫を探すため解放に向かう。住民が住める安全な場所は一部分しかないが、的に占領されたエリアを解放する(ボスを倒すなり、塔に登るなりして)ことで、安全な街のエリアが広がっていく。フックショットで、スパイダーマンのように街を駆け抜けたら楽しそう。
城下町はかなり広く、一番街(大体始まりの台地くらいの大きさ)から七番街、そして地下街なんかもあったりしたら広さとしては十分。アジアンテイストな街から歓楽街、貧民街などなど味のあるハイラル城下町があると良いだろう。建物や地下水道に入るとミッションを受けられたり、アイテムや隠しダンジョンがあったりしたら探索しがいもありそうだ。
城下街の外部がラストダンジョンとすればブレスオブザワイルドどころか過去のゼルダの伝説と対照的で良い。外の世界は真っ暗で、ガノン城が禍々しく天空に聳えている。
大まかなプロット予想もそうですが
ゼルダ的なハードの新要素
も気になりますね。WiiUは二画面でしたがゼルダの伝説はあまりそれに移植もあってか重きを置いていませんでした。どう見てもゲームパッドのシーカーストーンの機能もボタンで出来てしまいます。
スカウォのWiiリモコン操作のように、スイッチのJOYコンを剣と盾に見立てて振り回す日が来るのかこないのか、非常に気になるところではあります。マリオオデッセイでは、ジョイコンの機能をかなり使わせてきましたので、今作も例に漏れず新機能を使う気がしますね。ただ個人的な要望なのですが、ボタンによる操作もオプションで可能にしていただけると助かりますね。
任天堂は必ず期待を裏切ってくる(良い意味で)
いくつか予想を立てましたが、青沼さんは必ずブレスオブザワイルドで出来た、次回作の期待の壁を超えてくると思っています。3Dゼルダ最新作は、誰も見たことない新たな世界とゲーム性、ストーリーを引っさげて2020年までには発売しそうな予感がしてならないのです。
かなり早い時期に発売されるというリークが既に出ています。