サムスンのGalaxyの2019年モデルが発表!! 最高にぶっ飛んでてワクワクが止まらない。
は!?
と最近聞いた中で一番目ん玉飛び出ました。3Mくらいは伸びていたことを記憶しています。
曲げられる、曲げられるとよく言われた有機ELの特性を生かした折れ曲がるスマホがついに、一般ユーザーの商品として爆誕しました。
カメラが六つも乗ってる!?
メモリが12GB????????
もういきなりスマホの進化が飛び抜けてて理解できません。お値段も納得の20万越えで逆に安心しました。
普及帯というよりは、新しいモノ好きや、ガジェオタは目ん玉キラキラさせているんでしょうね。
2月20日(現地時間)に、米サンフランシスコで2019年最初の「Samsung Galaxy UNPACKED」が開催された。既報の通り、ここでは「Galaxy S10」シリーズ3機種に加え、折りたたみ型の「Galaxy Fold」、さらに5G対応の「Galaxy S10 5G」が発表された。
例年、Galaxyのフラグシップモデルは、Mobile World Congress(現MWC)に合わせる形で発表されてきた。MWCの会期前日、もしくはMWC後に米ニューヨークでというのが通例だったが、2019年はMWCの前、それも米サンフランシスコと、日程も場所も変更。盛りだくさんだった内容も含め、“いつもと違うUNPACKED”を演出した。
それだけじゃないGALAXY S10もぶっ飛んでいる
正直、近年のサムスンは大爆発事件もあってか昔ほど 勢いがなくて、HUAWEIなどの中華企業に追随を許していた印象ですが、先ほどのFOLDに並んでS10も超進化を遂げています。
- Galaxy S10シリーズは、ディスプレイサイズの異なる3モデルをラインナップ、5G対応モデルもあり
- スマホ初、有機ELディスプレイに「HDR10+」「超音波式指紋認証」
- 超広角、広角、望遠のトリプルレンズカメラを採用
- 価格はGalaxy S10が約10万、大型のS10+が約11万1000円から、小型のS10eが約8万3000円 から。
さらにはあまりプッシュされていませんが、いつものごとくスペックが上がっているのに軽量化や薄型化が成されていますし、フラグシップで最後の砦となったイヤホンジャックも残っています。
本体そのものをQi対応充電器として、給電機能も追加されています。もうなんでも盛り合わせていてドキドキワクワクが止まりませんでした。
指紋認証がようやく画面に埋め込まれたことで、Face IDを亡き者にしました。やはり認証は指紋の方がスマホという携帯電話には合致している様な気がします。そんなニーズに世界最速で最先端のテクノロジーを詰め込んだGalaxy が誕生してしまったのです。
…いや、わけわかんねぇ!!
テクノロジーの進化がようやく大量生産できるレベルまで追いついたんでしょうか、画面の使い方が今普及しているスマホの三段階くらい上をいきなり用意してきましたね。
やっぱスゲェ!! サムスン!!
スマホという端末もすっかり生活に溶け込み、目新しい進化を近年は中身の処理速度や、カメラを増やすだけの競争になっていた市場に天変地異をもたらした今回の発表。
嫌韓や反日運動など、かの国とは現在あまり良い状況を政治的な面では築けていませんが、サムスンの開発力と商品のクオリティは一年先を行っている様な印象を今回の発表で持ちました。
ウハウハだった頃の日本は、おそらくこんなテクノロジーの超進化を世界に向けて見せ続けたんでしょうね。ソニーも落ち着き、東芝は倒れ、シャープはほぼ外国企業になってしまいました。
こんなにワクワクドキドキした製品発表会は久々でした。それが便利かどうかではなくて、夢やロマンを実現させて商品になっていることに感動と興奮が止まりません。